雨が続いてもこわくない!ニオイを抑える部屋干しのポイントとは?

もうすぐ、梅雨がやってきます。

雨が続くと、「洗濯物をどうやって干そうかな?」と悩むママも多いはず。

「晴れの国岡山」とは言え、梅雨には勝てず雨の日が多くなりますね。

気象庁のデータによると、中国地方(山口県を除く)では平年、6月7日ごろに梅雨入りし、7月21日ごろに梅雨明けするそうです。

梅雨の期間って、だいたい1ヶ月半ほどもあるんですね。

働くママの中には、急な雨に備えて家にいないときには洗濯物を外に干さない、という方もいらっしゃいます。

外に干せないときは、部屋干しやコインランドリーを利用して洗濯物を乾かすママが

ほとんどではないでしょうか。

今回は、部屋干しのコツとコインランドリーの上手な利用法についてご紹介します。

ニオイを発生させない部屋干しのコツ

ニオイの原因

部屋干しをするときに気になるのはやっぱり、嫌なニオイです。

あのニオイの原因は、洗濯で落としきれなかった汚れと、その汚れをエサにする菌の

増殖です。

生乾きの洗濯物は菌にとって過ごしやすい環境なので

乾くのに時間がかかればかかるほどどんどん菌が繁殖してニオイが発生してしまうんですね。

つまり、汚れをしっかり落として短時間で乾かすことで部屋干しのニオイの発生を

抑えることができるのです。

それでは、「汚れを落とす」「短時間で乾かす」それぞれの3つのポイントを

見ていきましょう。

汚れをしっかり落とす3つのポイント

①洗濯物をためこまない

雨が続くと、ついつい洗濯物をためてしまいがちになります。でも、放置している間にも汚れの中で菌は増殖しています。

菌の増殖は、ニオイの発生の原因です。

また、洗濯機の容量もよく確認してください。つめこみ過ぎると汚れが落ちにくくなってしまいます。

こまめに適量で洗濯することを心がけましょう。

②すすぎに残り湯は使わない

エコや節約のため、洗濯にお風呂の残り湯を利用しているママも多いのではないでしょうか。

しかし、風呂水の菌は翌日には数十万個から数百万個になり、入浴直後の約1,000倍に

増えてしまうのだそうです。(出典:衛生微生物研究センター

部屋干しのニオイ対策という観点からは、すすぎに残り湯は使わない方がよさそうです。

③洗濯槽のお手入れをする

洗濯槽の汚れやカビもニオイの原因になります。

洗濯槽クリーナーを利用して、定期的にお手入れをしましょう。

洗濯後は、洗濯機のフタを開けて中を乾燥させるのもいいですね。

洗濯物を短時間で乾かす3つのポイント

①空気の流れがある場所に干す

「干す場所がないから・・・」とカーテンレールに洗濯物を干していませんか?

部屋の隅は空気がよどみがちでなかなか乾きません。

雨が降って窓を閉め切っているとなおさらです。

それだけでなく、カーテンや壁には目に見えない汚れが多くついています。

その汚れが、せっかく洗った洗濯物に移ってしまいます。

室内用の物干しを置いたり、鴨居にかけたりして空気の流れがある乾きやすい場所に干しましょう。

②干し方を工夫する

洗濯物をよく空気に触れさせることが早く乾かすコツです。

長いものを外側に、短いものを内側に干して「アーチ干し」。

ズボンやスカートなどは裏返して筒状にして「筒干し」。

バスタオルは横長にして上になった部分をピンチハンガーで挟んで「囲み干し」。

(出典:ハレタ!で快適!お洗たくTIPS

というように、洗濯物同士のすき間を開けて空気の通り道を作ることで乾きやすくなります。

③家電を利用する

空気の流れを作るためには、家電を上手に利用しましょう。

扇風機やサーキュレーターの風をあてたり、エアコンや除湿機で部屋の湿度を下げたりするのも効果的です。

コインランドリーを上手に活用しましょう

雨が降って外に洗濯物が干せないとき、コインランドリーを利用するという方法もあります。

家で部屋干しするのに比べるとお金はかかりますが、短時間で乾かすことができるのが

魅力です。

ダイヤクリーニングさんのサイトを参考に、コインランドリーの上手な利用法をご紹介します。

自宅の洗濯機で洗濯して、コインランドリーの乾燥機だけ利用する場合、一般的な洗濯物を家族4人分乾かすためにかかる時間は約30~40分だそうです。

部屋干しで何時間もかかるのに比べるとあっという間に乾いてしまいます。

来客の予定があって、部屋干しをしたくないときや急ぎで乾かしたいものがあるときなどはとっても便利ですね。

ただし、コインランドリーを利用するときの注意点があります。

自宅の洗濯機と同じで、コインランドリーの乾燥機も容量をオーバーしてパンパンにつめこむと、中心部が生乾きになり、部屋干しと同じニオイが発生する原因になります。

そうは言っても、乾燥機の容量に対して少なければ早く乾くかというとそんなことはないので、

容量ギリギリの洗濯物を入れる、というのが効率的でお得に利用するコツです。

また、思いのほか雨の日が続いて洗濯物をうっかりためてしまったとき、コインランドリーなら一度に大量の洗濯物が洗えます。

家族4人分の洗濯物を7日分、洗濯して乾燥するとしたら

25kgの洗濯機を2台使って洗濯し、

25kgの乾燥機を2台使って乾燥すると

1回で全部洗って乾燥できるそうです。

コインランドリーも上手に利用すると忙しいママの味方になってくれそうですね。

まとめ

雨が続いてジメジメする梅雨の時期、洗濯物がなかなか乾かず、

さらに嫌なニオイまでしてくるとママや家族にとって憂鬱になってしまいますね。

上手に部屋干しをしたり、コインランドリーを効率的に利用したりして雨の日でも気持ちよく快適に過ごしましょう。