ママ、仕事を始めます!在宅ワークを選んだ私の仕事探し体験記 エピソード4

岡山の仕事探し中のママさん、そして、働こうか迷っているママさん、こんにちは!

私が仕事を探し始めてから、実際に働き始めたところまでリアルなお話をご紹介しています。

シリーズ4回目の今回は、在宅ライターを始めて手ごたえや自分の意識の変化など

感じていることについてです。

仕事を始めて、手ごたえは?

いきなりですが、実は、手ごたえらしい手ごたえはまだはっきりとは感じません。

ですが、自分について考えてみると成長した」と言い切ることができます。

ライターという仕事は、クライアントさんから依頼された文章を書く仕事です。

クライアントさんと話をすることはありますが、自分が書いた文章を読んでくださっている方に会うことはありません。

なので、例えば販売の仕事のようにお客様と直接会話をすることがないのです。

読んでくださった方から直接反応をいただけるわけではないので、手ごたえを感じにくいのです。

ただ、一つの記事を書くためにかかる時間がだんだん短くなってきました。

それから、それまで書いたことがなかった種類の記事を依頼されたとき。

やったことがないけど、できるかな?できるか分からないのに、やります!と言っていいものか・・・?と一瞬迷いました。

でも、「やったことはないけど、やってみよう!」と思い切って、依頼を受けました。

受けたからには、もう後戻りはできません。

「やってみて難しければ断ってもよい」とも言われましたが、私にも意地があります。

「やると言った以上は、やる!!」と自分を鼓舞して、どうにか記事を書きあげました。

初めてのことに挑戦する勇気とやりきる力が生まれたのです。

こうしたことで自分の中での成長を感じています。

仕事を始めてから意識が変わりました

仕事を始めてから自分の意識の中で明らかに変わったことが3つあります。

  • 普段、友人や夫に送るメールでも「読みやすさ」を意識すること
  • 目にする文章の「読みやすさや読みにくさのポイントは何か」を考えること
  • いつでも、何か記事のテーマになりそうなことはないかを探すこと

どれも、ライターという仕事を始めるまで、ほとんど考えたことはありませんでした。

なぜ、これらのことを意識するようになったかというと、

1人でも多くの方に読んでもらえる文章を書きたい

と思うようになったからです。

記事を読んでくださった方に

「おもしろい」

「ためになる」

「共感する」

と感じてもらえる文章を今よりももっと書けるようになりたいのです。

そんな文章を書くことで誰かの役に立ちたいと思っています。

まとめ

何か新しいことを始めたとき、すぐに手ごたえが感じられなくてくじけそうになったことはありませんか?

新しく仕事を始めて、最初はワクワクしていてもなんだか思うようにいかないことが続いてこの仕事、向いてないのかな?とネガティブになることもありますよね。

そんなとき、少し立ち止まって考えてみてください。

手ごたえはなくても、新しいことを始めたことでなにか変わったことがきっとあるはずです。

変わったこと=成長した自分だと思います。

ママであっても、いくつになっても成長できます!!

最近の私は、「本当に毎日が充実しているなぁ」と感じています。

「お。私、けっこうやるじゃん♪」と思えるのってちょっとステキだと思いませんか?

いきなり仕事を始めなくてもいいと思います。

資格を取るための勉強をする。

気になっていた講座に申し込んでみる。

新しい趣味を始めてみる。

会いたい人に会いに行く。

もし何かやってみたいことがあるのなら

ぜひ、挑戦してみてください!

一緒にがんばっていきましょう!!

次回は、いよいよこのシリーズの最終回です。どうぞ、またお読みくださいね。