おうち時間の過ごし方~お手伝い編~
こんにちは、ぱらママスタッフ、かわりんです?
ゴールデンウィークですが、今年は皆さんおうちでどうやって過ごそうかと悩まれているのではないでしょうか。
かくいうかわりん家も、元気な男の子3人、かなり持て余しております…!
そこで、同じようなお悩みをお持ちの方にも、少しでもおうち時間を楽しく過ごしていただけるようなアイディアを紹介していきたいと思います!
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第1回目の今日は、「おうちでのお手伝い」についてです。
普段から、子どもの年齢に応じた家庭での役割を与えるといい、と言いますよね。
かわりん家では、食事の前のお手伝いを義務化しております。
上の子はご飯をつぐ、下の子はお皿を運んだりお箸を並べます。
その他のお手伝いもたくさんやってくれると助かるのですが、3日坊主になったり下の子に邪魔されたり、なかなか毎日続けるのは難しいですよね。
そこで有り余る時間を有効に、たくさんお手伝いしてもらって母も楽チンできる方法をいくつか紹介します。
◉脱・マンネリ化
子どもの性格にも寄りますが、お手伝いが続かない理由の1つが、マンネリ化です。
はじめは楽しく進んでやってくれたお手伝いも、すぐ飽きてしまいます。
かわりん家は3人兄弟なので「今日〇〇やってくれる人!」と立候補制にしたり、子どものご機嫌を見てお願いするお手伝いを変えたりしています。
「今日は特別に〇〇もお願いしちゃおっかな」など、いつもより少しレベルの高い内容も入れると効果的です!
◉お願いするタイミング
遊びに夢中になっているときにお手伝いをお願いしても、なかなか動いてくれませんよね。
遊びがひと段落したタイミングで声をかけるとすんなり動いてくれます。
それから夕方の忙しい時間帯に色々頼みたくなりますが、子どもは少しお疲れモードになっているので、午前中がオススメです。
特に低学年くらいまでは夕方あたりからご機嫌が下り坂なことも多いと思います。
高学年の子には、「今日〇〇お願いできる?」と朝にお願いしておき、「何時にできそう?」と時間を本人に決めさせるのが有効です。
◉やりたがった時にとことんやらせる
「ママ!お手伝いある?」と言い出す時もあるかと思います。
でもそんな時はだいたい夕飯を急いで作っていたりせわしなく、心の中で(今かぁー…)と思っちゃったりするんですよね。
そんな時におすすめなのが、雑巾掛けです。
雑巾1枚渡して好きなように床拭きをしてもらいます。
意外に喜んでやってくれるし、行き届いてない箇所を後から拭くだけで、きれいになりますよ!
床に飽きたら窓もおすすめです。
大きい子には拭き跡もキレイにしてもらうといいですね!
いかがでしたか?
あらゆる分野の家事を経験させておくことで、いざと言う時に子どもが頼れる存在になります。
かわりん家も数年前、私が靭帯断裂でギプス生活を余儀なくされました。
夏休み中の長男(当時3年生)が毎日洗濯物を干してくれ、本当に助かった記憶があります。
ぜひみなさんもおおらかな心で、たくさんのお手伝いを経験させてあげてくださいね。