【終了しました】医ケア児家族とつながりたい!コミュニティ作りのためのワークショップ&茶話会 第1回

ひなんピング 医ケア児

ひとりで悩みを抱え込んでいませんか?
こんなとき、どうすればいいんだろう。
毎日頑張っている医ケア児ママが、安心してほっと一息つける癒やしの場所を作りたい!

そんな想いから今回は、前回大好評だった茶話会に加えて、リラックスして気軽に楽しめるワークショップを開催します。

第1回目は、癒やし効果のあるスヌーズレン作りを開催します。

第2回はヨガを開催予定!第3回目以降も楽しいワークショップを企画中です。

どうぞご期待ください!!

ワークショップで癒やされながら、いろんな情報を交換できる楽しい会になれば嬉しいです。

ぜひお気軽にご参加ください。皆さまのご参加をお待ちしております。

第1回 開催概要

■日時
2023年6月22日(木)10:30~12:00 終了しました。

スヌーズレン作り

茶話会
(ワークショップ終了後30分程度)
飲み物とお菓子を準備しています♪参加者同士で日頃の悩み・困りごとを打ち明けたり、医療的ケア児に関する支援の内容や進学について、情報共有する場にしたいと思います♪テーマは特に設けず、自由に話せる場にしたいと思っています。また、運営スタッフも一緒に参加し、適宜テーマを提供しながら、話しやすい雰囲気にしていきたいです♪
  

■場所

すくすくエール 2階
岡山市北区平田102‐108 T・FLAT’S 2F

■参加費 

300円(材料費)

■対象

医療的ケア児とそのご家族・お友達
支援者・・防災などに興味をお持ちの方
     災害時支援などお考えの方
     地域の防災担当者など

スヌーズレンとは 

医ケア児が感じ取りやすく、楽しみやすい、「スヌーズレン」!

今回のワークショップでは身近な材料を使って体験します。

医ケア児 ひなんピング

光、音、香りなど様々な感覚刺激を感じる活動、スヌーズレン
スヌーズレンとは
障害を持つ方自身が、自分の選択で、自分自身の時間を持ち、援助者は同じ場で共に過ごす仲間として活動するものです。もともと重度の知的障害を持つ方々とのかかわりの理念として1970年代にオランダにある知的障害を持つ方々の施設で生まれ、発展してきました。スヌーズレンは特別な部屋で行うことだけを指すのではなく、生活全体に取り入れられるものです。その中では、重い知的障害を持つ方々が活動の主役になりやすいように、リラックスして周囲に気づいたり、受け入れたり、探索したりしやすいように環境を整備し、様々な感覚刺激の提供を工夫することもあります。

島田療育センターより引用
昨年の茶話会の様子です。悩みを共有したり、いろんな話で盛り上がりました!

参加者募集!申込み・お問い合わせはこちらまで

参加希望の方はお電話または下記申し込みボタンをクリックして必要事項を入力後送信してください。

不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問合せ
086-238-8037(平日9:30~15:00)担当:安井

主催 NPO法人輝くママ支援ネットワークぱらママ

この事業は、公益財団法人橋本財団の助成を受けて運営しています。

橋本財団

昨年全5回にわたり開催した茶話会の様子はこちら↓↓↓

ひなんピングとは

災害時に自力で避難が困難な、医療的ケアが必要な子ども(医療的ケア児)とその家族が安心して避難できるネットワーク構築を目的とした避難アシスト事業です。

医療的ケア児とは、NICU等に長期入院した後、引き続き自宅において人工呼吸器などの医療的ケアが日常的に必要な児童のことです。

厚生労働省の調査によると、全国で約2万人いると推計されており、その数は年々増加傾向にあります。

詳しいひなんピングの事業については、ぜひこちらをご覧ください。

ひなんピングとは | ひなんピング (hinanping.com)

こちらの記事もあわせてごらんください。

医療的ケアが必要な子どもたちの避難アシスト Vol.1 | NPO法人ぱらママ (paramama.jp)