with & after コロナへの期待 Vol.3

こんにちは!スタッフブログでは、女性目線、ママ目線で、
者としての私見をズバッといきます(^^♪

ママの再就職事情が変わります!

人手不足だから需要があったママの雇用

前回、Vol.2「女性の力が必要とされます!」では、女性力が必要とされる!とお伝えしました。

でも、実際はビフォーコロナとは違い、一気に有効求人倍率は下がります。
企業は固定費を見直します。
人件費は固定費として計上している企業がほとんどですので、人件費が見直されるのです。
また、IT化が進みます。

となると・・・ママの再就職氷河期到来です。

「 即戦力 」 が必要とされる人財です

ずばり!!

✔資格がある人 ※国家資格。民間資格はどちらでも。
✔健康な人
✔働く目的・目標が明確な人

資格がある人

国家資格は、その資格がないと仕事が成り立たないってことです。
やってはいけない、できない、職種わかりますよね?

民間資格は、あくまで民間。
どこかの協会や団体が、独自で作った課程を、独自の基準で決めているだけです。
に商売するとその協会や団体から怒られるだけです。
(とはいえ、契約違反で訴えられることもあるので注意してください)

「こんな勉強しました」という自己紹介やちょっとしたPR、
また、自分自身の自信につながると思うので、全否定はしませんが、

国家資格は強いです。

健康な人

健康だからこそ働けるんです。
女性の厄年は32歳と言われています。これは、女性の体が変化する歳なんです。
ママの健康は家族の健康」をご覧ください。

出産したら、体調がコロッと変わったって方、少なくないと思います。
子どもに栄養を与える重要な役割をになっているママの体。変わって当然です。
髪だって薄くなるし、歯だってぐらつきます。
そんな大仕事を終え、子育てにも体力を取られています。
さらに、仕事をするとなると、体力ないと続きません。

ぱらママでは、家族の笑顔のためにも、長く働き続けるためにも、
年に1度の健康診断をおススメしています。
「ママの健康は家族の健康」 です!

働く目的・目標が明確な人

今まで約4,000人のママたちの再就職相談にのってきました。
そして、400人くらいを実際に再就職に導くことができました。
その経験から、ここが一番大切だと思います。

ビフォーコロナの時は、企業にとって「猫の手も借りたい!」が正直なところでした。
でも、今後は「猫の手」は必要なくなります。
ITや内定取り消しや業績不振のため依願退職した若者があふれます。

目的目標が明確であれば、必然的に 働く条件も 明確になります。
また、壁が現れた時の自分自身の指針になります。

企業側も、 仕事やシフトの割り振り、期待や将来性などがわかりやすくなり、
採用の際にも採用後も非常にありがたい指標となります。
長く働いてほしい、と思っている企業であればなおさらです。

面接は「お見合い」、就職は「結婚」と同じです(^^♪

結婚
yagitokiさんによる写真ACからの写真



この 目的目標 は変わって当然です。
子どもの成長に合わせて変わったり、実際働いてみたらもっとこうしたい!って思うかもしれません。
の時点でのそれがあれば、大丈夫。

必要とされましょう

まずは、健康診断に行き、今の自分の体を知りましょう。
怖いな、不安だな、と思う方はこちらをご覧ください→「健康診断レポート」

そして、なぜ、 何のために働きたいか?どんなふうに働きたいか?
自問自答してみましょう!!

女性の力が必要とされる!

男性にはないもの、もしくは持っていても弱いもの少ないもの。
それを、夫や息子と比べてみてください。

✔広く周りを見ることのできる力
✔家族の日常を支える時間管理力
✔人を育てる力
✔PTAやママ友とトラブルなく過ごせるコミュニケーション力
✔電話しながら料理ができる、ながら力
✔横のつながりが半端ないネットワーク力
✔複数のコミュニティに属している情報力

などなど。
女性力を活用したいと考える企業はどんな企業なのか?
新卒時代を思い出して、企業研究することも大切ですね。

アンテナを張っておくと自然と情報が入ってきますよ!