with & after コロナへの期待 Vol.3
こんにちは!スタッフブログでは、女性目線、ママ目線で、
者としての私見をズバッといきます(^^♪
ママの再就職事情が変わります!
人手不足だから需要があったママの雇用
前回、Vol.2「女性の力が必要とされます!」では、女性力が必要とされる!とお伝えしました。
でも、実際はビフォーコロナとは違い、一気に有効求人倍率は下がります。
企業は固定費を見直します。
人件費は固定費として計上している企業がほとんどですので、人件費が見直されるのです。
また、IT化が進みます。
となると・・・ママの再就職氷河期到来です。
「 即戦力 」 が必要とされる人財です
ずばり!!
資格がある人
国家資格は、その資格がないと仕事が成り立たないってことです。
やってはいけない、できない、職種わかりますよね?
民間資格は、あくまで民間。
どこかの協会や団体が、独自で作った課程を、独自の基準で決めているだけです。
に商売するとその協会や団体から怒られるだけです。
(とはいえ、契約違反で訴えられることもあるので注意してください)
「こんな勉強しました」という自己紹介やちょっとしたPR、
また、自分自身の自信につながると思うので、全否定はしませんが、
国家資格は強いです。
![](https://paramama.jp/2020/wp-content/uploads/2020/09/resume_jis1_no_gender_section_page-0001-1024x724.jpg)
健康な人
健康だからこそ働けるんです。
女性の厄年は32歳と言われています。これは、女性の体が変化する歳なんです。
「ママの健康は家族の健康」をご覧ください。
出産したら、体調がコロッと変わったって方、少なくないと思います。
子どもに栄養を与える重要な役割をになっているママの体。変わって当然です。
髪だって薄くなるし、歯だってぐらつきます。
そんな大仕事を終え、子育てにも体力を取られています。
さらに、仕事をするとなると、体力ないと続きません。
ぱらママでは、家族の笑顔のためにも、長く働き続けるためにも、
年に1度の健康診断をおススメしています。
「ママの健康は家族の健康」 です!
働く目的・目標が明確な人
今まで約4,000人のママたちの再就職相談にのってきました。
そして、400人くらいを実際に再就職に導くことができました。
その経験から、ここが一番大切だと思います。
ビフォーコロナの時は、企業にとって「猫の手も借りたい!」が正直なところでした。
でも、今後は「猫の手」は必要なくなります。
ITや内定取り消しや業績不振のため依願退職した若者があふれます。
目的や目標が明確であれば、必然的に 働く条件も 明確になります。
また、壁が現れた時の自分自身の指針になります。
企業側も、 仕事やシフトの割り振り、期待や将来性などがわかりやすくなり、
採用の際にも採用後も非常にありがたい指標となります。
長く働いてほしい、と思っている企業であればなおさらです。
面接は「お見合い」、就職は「結婚」と同じです(^^♪
![結婚](https://paramama.jp/2020/wp-content/uploads/2020/06/941976_s.jpg)
この 目的や目標 は変わって当然です。
子どもの成長に合わせて変わったり、実際働いてみたらもっとこうしたい!って思うかもしれません。
の時点でのそれがあれば、大丈夫。
必要とされましょう
まずは、健康診断に行き、今の自分の体を知りましょう。
怖いな、不安だな、と思う方はこちらをご覧ください→「健康診断レポート」
そして、なぜ、 何のために働きたいか?どんなふうに働きたいか?
自問自答してみましょう!!
女性の力が必要とされる!
男性にはないもの、もしくは持っていても弱いもの少ないもの。
それを、夫や息子と比べてみてください。
✔広く周りを見ることのできる力
✔家族の日常を支える時間管理力
✔人を育てる力
✔PTAやママ友とトラブルなく過ごせるコミュニケーション力
✔電話しながら料理ができる、ながら力
✔横のつながりが半端ないネットワーク力
✔複数のコミュニティに属している情報力
などなど。
女性力を活用したいと考える企業はどんな企業なのか?
新卒時代を思い出して、企業研究することも大切ですね。
アンテナを張っておくと自然と情報が入ってきますよ!