48歳丑年、年女が向き合う自分って?

両親

子ども
友人

仕事
お金
趣味

そして、自分自身。

さあ!その後の人生どう過ごしたい??
48歳になったら自分自身に向き合って考えてみたいですね。

両親の介護や看護はどうする?

2021年48歳丑年女は、団塊ジュニア世代です。
つまり両親は団塊の世代です。
人口が一番多い世代の子どもたち。
1970年代前半(昭和40年代後半)生まれです。

バブル時代の両親に育てられ、少し贅沢な暮らしをしていた人も多いのでは?

専門的ケアが受けられる施設に入所する選択もあり!
ただ、入所待ちの列が年々長くなっている事実があります。
また、それなりの資金が必要です。

選択するためには、お金が必要。
両親のたくわえがあれば良いのですが・・・

どうする?

子どもが巣立ったら家族のあり方はどう変わる?

子どもは中学生になると部活や塾、お友達など、行動範囲が広がります。
一緒に過ごす時間がグンと減ります。
高校生になると家に帰って来ません(笑)

大学生・社会人になると一緒に住むこともなくなります。

つまり、子どもにかける時間が減り、自分だけのことを考えられるようになるんです。

手に入る時間をどう過ごしたい?何をしたい?

夫との時間?
趣味の時間?
仕事の時間?

仕事をこのまま続ける?続けられる?

仕事のやり方や職種も変わるかもしれません。
仕事一筋だったバリキャリ系の48歳さんも、
短い時間で働いていたゆるキャリの48歳さんも、
起業してがんばっている48歳さんも、

時間や体の使い方を立ち止まって考えてみてもイイかも。
このまま走る続けることを決めるためにも、今後の働き方を見つめ直してみましょう。

10年後の自分の理想は?

還暦目前の58歳になる時、どんな自分でいたいか?

何に向かって進んでいるのか?
何を大切にして生きていたいか?
家族や友人とはどんなふうに過ごしているか?

お金のことも大切です。

ぱらママの再就職支援講座で毎回取り入れている、
ファイナンシャルプランナーによるライフデザイン(人生計画)は非常に有効です。
家族と自分の年齢をもとにして、資金計画を立てます。

お金がないとできないことが多いんですよね。
お金は大切な人生のツールの一つです。

どんな人生を歩みたいか?自分自身にしっかり向き合ってみましょう!





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