食材ちょい足しでボリュームアップ!食べ盛りの子どもに!作り置き副菜レシピVol.2
4月になり新学期、新生活の季節ですね。
バタバタとすぎる日々ですが、食べ盛りの子どもたちの食欲を満たすため、食事には気を抜けません;;
お野菜もとれて、かつ食べ応えもあるレシピは最強です!
いつもの定番副菜レシピでも、食材をちょい足しして、ボリュームアップ!
今回は、ぱらママメイツが実際に作ってみた結果おすすめしたい、ボリュームアップ作り置き副菜レシピを紹介します。
おすすめの作り置き副菜レシピ。食材ちょい足しでボリュームアップ!
働くママであるぱらママメイツが実際に作ってみて、食べ盛りの子どもにまた作ってあげたい、作り置きレシピをご紹介します。
写真は、作成時に撮影したものです。
ウインナーを豚肉に変えてボリュームアップも良き!新じゃがでジャーマンポテト
材料 (4人分)
- ウインナー 8本
- 新じゃがいも 400〜500g
- 青のり 適量
- しょうゆ 小さじ4
- バター 30g
- 砂糖 大さじ1
作り方
- 新じゃがいもは、一口サイズの乱切りにする。ウインナーは、斜め切りにする。
- 鍋にたっぷりの水と砂糖、新じゃがいもを入れ、強火にかける。沸騰したら中火にし、10分ほど煮る。
- 新じゃがいもに竹串がスーッと通るようになったらお湯を捨てる。再び中火にかけ、鍋を揺すりながら水分を飛ばし、粉ふき状態にする。
- フライパンにバター10gを中火で熱し、ウインナー、③の順に加えてサッと炒める。
- しょうゆと残りのバターを加え、全体に絡める。火を止めて青のりを加え、サッと混ぜ合わせたら出来上がり。
おすすめポイント
これからが旬の新じゃがいもを使ったレシピ。
じゃがいもを粉ふき状態にしてホクホクにするのがポイント^^
今回はウインナーで作りましたが、豚肉にしたり、ほうれん草を追加してボリュームアップしても美味しいです!
ちくわ入りで食べごたえ抜群の副菜に!小松菜と人参とちくわのごま和え
材料 (4人分)
- 小松菜 1袋(200g)
- 人参 1/2本
- ちくわ 4本
- (A)白ごま、すりごま 各小さじ4
- (A)しょうゆ 大さじ1
- (A)砂糖 小さじ2
- (A)和風だしの素 小さじ1/2
作り方
- ちくわは斜め切り、人参は細切り、小松菜は3cm幅に切る。
- 耐熱容器に人参を入れ、ラップをしてレンジ600Wで1分半加熱する。
- 続けて小松菜を入れ同様にレンジ600Wで2分半加熱する。
- 流水でさっと冷まして絞り、ボウルに入れ、ちくわと(A)を加え混ぜ合わせる。
おすすめポイント
ちくわが入っていることで、食べ応えのある一品に^^
ごまたっぷりが美味しい!
お弁当にもおすすめです。
きのこはたくさん入れて、かさ増しまし!きのことごぼうのきんぴら
材料 (4人分)
- しめじ 200g
- えのき茸 200g
- ごぼう 1本
- 生姜 20gほど
- 輪切り唐辛子 適量(お好みで)
- (A)しょうゆ 大さじ3
- (A砂糖 大さじ2
- (A)酒 大さじ1
- サラダ油 適量
作り方
- しめじとえのき茸は石づきを切り落とし、えのき茸だけは長さを半分にして根元を手でほぐす。
- ごぼうは洗って斜め薄切りにし、水につける。
- 生姜は皮をむいてせん切りに。
- (A)を混ぜ合わせておく。
- フライパンにサラダ油と生姜、輪切り唐辛子を入れて中火にかける。生姜の香りが立ってくればごぼうを炒め始める。
- ごぼうがしんなりしてきたら、しめじを加え、軽く火を通す。
- 合わせておいた(A)の調味料を加え、そのまま炒め合わせる。30秒から1分ほど炒めたら汁気が少し減ってくるので、えのき茸を加えて混ぜ合わせる。
- そのまま混ぜながら、えのき茸に火が通り、汁気が鍋底になくなってくれば完成。
おすすめポイント
きのこは椎茸や舞茸でもOK!いろんな組み合わせで試してみてください^^
食物繊維豊富なレシピで嬉しい♪
常備菜として大活躍しますよ!
まとめ
今回は、ぱらママメイツが実際に作ってみた結果おすすめしたい、ボリュームアップ作り置き副菜レシピを紹介しました。
冷蔵庫にある食材をちょい足しして、ボリュームアップするのもいいですね。
子どもたちのお腹を満たして、ママは作り置きでラクして、家族との時間を楽しく過ごしてくださいね^^
働くママのお悩み解決!レシピシリーズ