ありがとう2020年!「地」から「風」へ

2020年12月22日、木星と土星が水瓶座で大会合する「グレートコンジャンクション」により、
「地」の時代が終わり、新たに「風」の時代がスタートするそうです。
すでにコロナ禍で、人間関係、働き方、新しい生活様式など、変化を感じていませんか?
ニューノーマルがいたるところに見られますよね。

新しい時代への扉が開かれました!

岡山のママのための「ぱらママ」

コロナ禍だからこそ新しいことに挑戦しまくれた1年でした。

緊急事態宣言の時、学校がお休みになりました。
時間の制限ができてしまい、立ち止まり、止めようと思ったこともありましたが、
踏ん張れたのは一緒に働く仲間(ぱらママメイツ)のチームワークのおかげです。
そして、給付金など国からの後押しがあり、逆に新しいことに挑戦できました。



そう、ぱらママは5月頃から、早々と「風」の時代に突入していたんです!

ぱらママメイツ+三男坊

ハイブリッド講座の実践


岡山市の委託事業「これからはじめるファーストステップ講座」では、オンラインとリアルを同時開催しました。
オンラインの参加者が置いてきぼりにならないよう、
相互コミュニケーションができるようにした「ハイブリッド運営」を実践しました。

zoomなんて初めて。2画面操作も初めて。
初めて尽くしの中、「とにかくやってみよう!」の精神で、何度も何度も練習を重ねて取り組みました。
講師の皆様のご協力もあり、特に大きなトラブルもなく終えることができました。

100人近い参加者との出会いも新たな宝物となりました。

ママの働くを応援

岡山の農業の人手不足改善事業

おかやま農業女子との協働により、子育て中のママたちの農業参画のファーストステップを実施しました。
(2021年2月までの事業ですのでまだ募集してます!)



『GoTo農業!物々交換キャンペーン』
ママは労働力を提供するかわりに、報酬として農作物や加工品を受け取ります。
だから「物々交換」なのです!(報酬は金銭ではありませんのでご注意ください)「農業に興味があるけど、どうやって始めればいいの?」「農業中心の生活にはできないけど、少しの時間だけでもやってみたい」
というママにピッタリ。

農業という未知の世界への挑戦でした。
日本人として一次産業である農業は決して無くしてはいけない産業の一つですね。

ママたちの力が少しでも人手不足の助けになればいいなと思います。

キャンピングカーレンタル事業

ママの働く場としてのキャンピングカーレンタル事業です。
「キャンピングカー」はアウトドアだけではない利用も提案し続けました」!

保育士乗車の託児カー

ママの働く場としてのキャンピングカーレンタル事業です。
「キャンピングカー」はアウトドアだけではなく、
保育士が乗った託児カー『ベビースポット』は、コロナ禍において激減しました。
ですが、確実に必要としているママさんがいます。
引き続きがんばります!

七五三の撮影に!

七五三のロケでキャンピングカーを!
車内で仕度ができるし、寒い中の休憩もできるので、
ママもお子様も楽ちんのはずです。

ウェディングの撮影にももってこいです。
来年も引き続きプロモーションしていきます。

風の時代に『ひなんピング』

キャンピングカー
真備の被災地にてボランティアの休憩所として


災害時における、医療的ケアが必要な子どもの一時避難サポート事業を展開します。
キャンピングカーには、電源があります。
そして、移動可能な「部屋」です。

一時避難場所として、キャンピングカーを活用させる構想を1年かけて実証してまいります。

医ケア児のママたちに寄り添いながら(^^♪

2020年ありがとうございました!!