女厄年32歳からの体調の変化・体調不良とは?
32歳はまだまだ若いし、病気リスクは低いと思っている岡山のママ~~
女性の本厄ですよ!
厄年は、決して都市伝説ではありません。
女性の大厄年は33歳(数え年)と言われています。
次にやってくる37歳の厄年を含めると、
なんと女性の30代はほぼ厄年なんです。
これから働きたい!
今後も働き続けたい!
と思うならまずは自分の体と向き合いましょう!
32歳の大厄!体調の変化にご注意!
やっぱり20代は若い!
20代までは若さで乗り切れることがあります。
食べ物に気を使わなくても、
少々仕事で無理しても、
若さと言う武器で何とでもなってきました。
朝まで飲んで、次の日は普通に会社に行ったり、
バレーボールのアタックやレシーブも頭で思い描いた通りに動けたり、
頭と体と心のバランスが一番取れている時期です。
(※個人の経験にもとづいた見解です)
30代は人生の転換期
出産と言う大役を果たしたママにとっては、
心も体も大きな変化があると思います。
食べ物の好みだって変わりますよね。
自分の体なのに、
中で何が起こっているのかわからないことだらけです。
妊娠~出産・産後には、
仕事のやり方や仕事に対する考え方も変わりませんか?
そんないろいろな変化をひっくるめて、
30代は人生の転機と言えますよね。
40代に備える
40歳になるとホルモンバランスの乱れ、新陳代謝の低下、30代とは違う病気のリスクなど、
30代とは違ったことに気を配る必要が出てきます。
40代後半からは自分の人生を真剣に考え始めると思います。
スタッフブログ『48歳年女が向き合う自分って?』→https://paramama.jp/blog/2021/03/31/48/
病気のリスクアップ!
乳がん
日本人の死亡原因のトップ5「5大がん」と言われているがんの一つです。
出産後6か月から受診可能です。
授乳中であれば、レントゲン(マンモグラフィー)はパスして、
超音波検査だけでもOK。
子宮がん
ずばり、32歳から病気のリスクが高くなります。
その代表的なのが「子宮頸がん」です。
国や自治体は、20歳からの子宮がん検診をススメていますね。
※子宮頸がん
原因:性行為によるヒトパピローマウイルス(HPV)感染によって起こる。
ピーク:30~40代※子宮体がん
倉敷成人病センター http://www.fkmc.or.jp/ninyo/
原因:女性ホルモンの乱れによって起こる。
ピーク:50代

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真
自分の体と心を知ることから!
年に一度の健康チェックを!
32歳本厄を迎える記念として、健康診断やがん検診をおススメします。
1人だけの体ではないはずです。
ママが健康だから、家族が健康でいられるんです!
健康だから受診するのが「健康診断」です。
疑いを持って悪い所がないか診てもらうのが「がん検診」、いわゆる人間ドックです。
私は病気じゃないから!
と言っているママ!
家族のためにも受診しましょうね(^^♪
岡山市のママなら、
子宮がん検診は6月~12月まで、2,220円で受診できます。
岡山市HP → https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000013853.html
乳がん検診は30代までは自費になりますので、医療機関にお問い合わせください。
どんなことをするのか不安なママの参考になればうれしいです。
↓↓↓↓
実際に健康診断とがん検診に行ったぱらママメイツのレポートです。
https://paramama.jp/blog/2019/09/04/kenshin/
『健康診断レポート~ママの健康は家族の健康~』
厄年から10年後、初めて健康診断受けました!
https://paramama.jp/blog/2021/05/14/kenkou-2
人生100年時代!自分らしく長く働き続けるには・・・
まずは、自分を知るコトから!
✅なぜ働きたい?
✅誰のために働く?
✅何ができる?
自分で自分を知り、年齢や体力、人生設計に合った働き方に出会うためにとても重要なことです。
今はいろいろな働き方ができますよね。
ぱらママでは、いろいろな働き方が実現できます!
現在募集中のお仕事情報はこちら→https://paramama.jp/blog/category/work_mama/job/
ママの健康は家族の健康!
ママの笑顔は家族の笑顔!
まずは、
自分の体と心に向き合って、
自分を知るコトから
です!