女性が活躍できる職場にするために知っておくべき3つのコト②
「パートタイムで働きたい女性」と出会えない!
そんな企業様にご提案しているのが、
募集要項の特に「時間」の書き方です。
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パートさんゲットのコツの2つ目は、求人の方法です。
②求人の方法 情報収集の方法は?
募集要項が決まったら、
拡散の方法を検討しますよね。
無料で使えるものは使う!
これは人を集める上での鉄則です。
求人の場合は、
ハローワークです。
本気で仕事を探している人は、
ハローワークに足を運ぶでしょう。
なぜなら、ネット上では見られない求人があるからです。
一昔前は、紙の情報しかありませんでしたが、
検索ワードで、
簡単に求人票が閲覧できるのです。
他にも無料の方法はあります。
もっとも確実なのが、従業員さんの紹介です。
紹介制度を設けている企業もありますね。
ポイントだったり、金一封だったり。
そして、今の時代は、
求人サイトです。
engage
indeed
などが有名です。
メールアドレスがあれば登録可能です。
求人票を作成するにあたり、さらなるコツはあります。
(それはまた改めて。)
有料版を勧められますが、
全国的な募集が必要なければ無料版で十分です。
中には、ブランディングやSEO対策のために掲載したり、
求人以外の目的で有料版を利用している企業様もいらっしゃいますが、
その必要がなければ、無料版で大丈夫。
閲覧数やいわゆる「いいね」数のインサイトが見られるので、
職種ごと、雇用形態ごとに求人票を登録することをおススメします。
ここまでは、無料の方法ですが、
あとは、チラシやポスターが効果的です。
できれば、目につきやすいデザインで作成できると良いのですが・・・
その紙媒体をどこで拡散するかを検討する必要もあります。
・店頭配布・掲示
・お客様に手渡し
・ご近所にポスティング
などが考えられます。
新店オープンであれば、お店の宣伝と同時に求人も拡散できますね。
「いつも来るこのお店のスタッフさん、みんな元気で感じがイイなあ」
「おいしいまかないが食べられそう」
「いつもみんな楽しそうに働いているなあ」
と、一般のお客様も見ています。
商品サービスを提供するだけではなく、
一緒に働く可能性があるかもしれないのです。
また、店頭がない場合は、
欲しい人材さんたちの行動を調査して、
行きそうな所にポスターを貼ってもらったり、
チラシを渡してもらったりするのもいいですね。
根強く、
「求人誌」もありですが、
掲載期間が決まっていたり、
カテゴリー分けが難しかったり、
なかなかリーチすることが難しいと思います。
費用対効果を期待するなら、
今の時代はやはり求人サイトですね。
まとめると、
無料の方法は全部!
予算を使えるなら、チラシとポスターです。