45歳からの3つの資産 場所編
子どもを通した場所、コミュニティはたくさん!
子どもの手が離れる45歳頃からは、
どんな人と過ごすかが大切になってきます。
子どもを通したつながりで一番に思い浮かぶのが、ママ友。
このママ友もいろいろなつながりからママ友になることが多くあります。
幼稚園
習い事
ママサークル
などなど。
今までつながりのなかった、もしくは、
子どもがいなかったら持てなかっただろうつながり。
そして、そのつながりは、
子どもの学年が変わるごとに、
広がります。
子どもが少ない地域では、
赤ちゃんから成人まで、
ずーーっと同じママ友かもしれません。
ま、それはそれで、良くも悪くもありますが・・・
小学生に上がると、
今までのママ友と疎遠になることもあります。
が、一緒続く友達になることもあります。
そして、PTA活動や
町内活動を通して、また新しい場所ができます。
共働き家族、核家族化が進み、
また、コロナがきっかけで、
子ども会活動がなくなったり、
そもそも、町内のお祭りやイベントがなくなったり、
地域のつながりが薄くなっています。
防災や防犯の観点からも、
この地域のつながりは非常に大切なはずです。
助け合い、見守り合い、それがとても大切。
話はそれましたが、
子どもが小学生にあがると、
この地域も場所の一つとなります。
子どもが成長し、
子どもにかける時間が減るにつれ、
当然ですが、自分の時間が増えます。
その時に、どう過ごすか?
子どもの手が離れてしまう前に、
若いうちに、
今までなかった新しい場所を見つけることをおススメします。
好きなことは何?
何に挑戦してみたい?
興味のあることは何?
と、自分自身に聞いてみるといいかも。
若い頃、何が楽しいと感じていたかな?
ひと歳とったら、おそらく同じではないと思います。
体力も若い頃とは全然違いますし、
趣味も興味も変わっているはず。
ただ、
「あれ、私って母親以外の顔ってどんなだっけ?」
と自分を忘れないように。
そして、1人で過ごすこともバンザイ!
でも、人と話すこと、人に会うことが自ら進んでできると、
3つの資産の3つ目「場所」が大切なことが腑に落ちると思います。