45歳からの3つの資産 健康編

健康が大切!
ってみんな知ってるし、経験してると思います。

健康を維持するため、
もしくは健康な体を手に入れるために
必要な要素は、

食事
運動

これ絶対に外せません。
あとは、心の安定。

「病は気から」です。

健康づくりのために何をしていますか?~食事編~

私は栄養士でもないし、医療に携わる人間でもなく、
そういう視点からではなく、
一個人、一経験者として、実践していること、実践したことをお伝えします。

45歳くらいから、
明らかな体調・体形の変化を感じるはずです。
このままではヤバい!
何がヤバいって??

・太る⇒服が着られない、似合わなくなる⇒買換えが必要⇒経済的に苦しい⇒元の体形に戻したい
・見た目がヤバい⇒鏡の前に立ちたくない⇒おばちゃんまっしぐら!⇒夫や子どもに突っ込まれる
・健康診断に引っかかる⇒病院では異常なし⇒生活を見直すぞ!

ヤバい、って思わない限り、
自分のために自分で何かしようと思わないのではないかと。

特に、生活習慣となっている、食事と運動。
年々、基礎代謝(息を吸うだけで消費するエネルギー量)が落ちているのは確かなはず。
それを実感するのが45歳くらいです。

習慣となってしまっていることを変えたり、止めたりできますか?

買い物以外家から出ない専業主婦と
普段から、体を動かす仕事をしている人やスポーツをする人とでは、
そもそも消費するカロリーの差が大きいと思います。

つまり、普段の生活習慣が違う人とは比較できないですし、
一般的なことではなく、パーソナライズされたメニューが大切になります。

自分に合った食事
量や質、内容や食べ方など自分で探して見つけるのがベストなんです、きっと。

ファスティングのススメ

1回目:49歳になってすぐ
2回目:50歳目前
計2回の3日間のファスティング(絶食)を実施しました。

いきなり絶食するのではなく、前後に3日間、
準備と回復の期間を設けます。

その6日間の食事内容は、まさに、離乳食です!!

体重を気にしてやせるために、ということではなく、
健康のために、という目的でした。

何がイイかと言うと、
体にたまった悪いものが放出されて、リセットされます。
最後に宿便が出るのです。

また、食事の大切さ、量や質を自然に考えるようになります。
終わってからも、これ食べたら身になるから少しにしておこう、と考えたり、
たんぱく質と「まごはやさしい」を意識したり。

私は、特に1回に食べる量が変わりました。
胃が小さくなり、あまり量をこなせなくなったんです。

結果として、1回目は5kg減り、2kg戻り、その後はそれを維持。
そして、食べる量が減りました。
お昼に作っていたお弁当の大きさが1/3になりました。
そもそも、食べ過ぎてたんだなあと思います。
食習慣の見直しと共に、
軽く腹筋やスクワットなどの基礎運動を取り入れました。

と言っても、週3回ほど、時間のある時に、
8種類のストレッチと6種類の軽い筋トレ。
テレビを見ながら、歯を磨きながらできる軽ーい感じです。


2回目は、3kg減り、戻りはなくそれを維持。
その後、なぜか特に何もしていませんが、
2kg減り、半年ほど落ち着いています。

約1年半で、8kgの減量となりました。
夜はビールとハイボールで週6回の晩酌を楽しみながら。

デトックスと食習慣の見直しができるファスティングはおススメです!!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

20 − nine =